6・19総がかり大行動・沖縄県民大会連帯!!第五弾 戦争法廃止!青森集会

6・19総がかり大行動・沖縄県民大会連帯!!第五弾 戦争法廃止!青森集会と弘前市の行動について報告します。八戸市からは、入り次第報告します。Facebookにアップしましたので、参照して下さい

https://www.facebook.com/yoshiharu.tanizaki

団体名:青森県九条の会共同代表事務局 谷崎嘉治

NEWS 150号(6月14日)

〈ニュースの内容〉

・2016年通常国会に提出された 戦争法廃止署名は1318万人‼

 総がかり署名1291万人、総がかり以外26万人!

 選挙期間中も街頭宣伝でどんどん訴えよう!

 7月チラシ・スポット、選挙後7月中旬に配信予定です

・「6.5全国総がかり大行動」各地のとりくみ

 兵庫 明石、姫路、淡路で…署名宣伝、大集会開催

・〈お知らせ〉都内、7月「9の日」宣伝は7月19日に開催

・当面の行動日程 (※更新しました)

20160614 憲法共同センターニュース 第150号

20160614 憲法共同センターニュース 第150号

NEWS 149号(6月9日)

〈ニュースの内容〉

・憲法共同センター 署名目標 1000万人突破!!

・「6.5総がかり大行動」全国各地で

 広島 原爆ドーム前集会に1000人!野党5党が共闘アピール

 大阪 梅田に1000人超!野党4党と市民がコール

・6月「9の日」行動 全国各地で

 都内 新宿西口で開催 「参議院選挙に行こう」と訴え

・当面の行動日程

20160609 憲法共同センターニュース 第149号

20160609 憲法共同センターニュース 第149号

野党4党の政策に対する市民連合の要望書

野党4党の政策に対する市民連合の要望書

 

来る参議院選挙において、以下の政策を掲げ、その実現に努めるよう野党4党に要望します。

 

I 安全保障関連法の廃止と立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を含む)を実現すること、そのための最低限の前提として、参議院において与党および改憲勢力が3分の2の議席を獲得し、憲法改正へと動くことを何としても阻止することを望みます。

 

上記のIに加えて、市民連合は、個人の尊厳の擁護を実現する政治を求める市民連合として、以下のⅡをすべての野党が実現するよう要望します。

 

 すべての国民の個人の尊厳を無条件で尊重し、これまでの政策的支援からこぼれおちていた若者と女性も含めて、公正で持続可能な社会と経済をつくるための機会を保障することを望みます。

 

日本社会における格差は、もはや経済成長の阻害要因となっています。公正な分配・再分配や労働条件を実現し、格差や貧困を解消することこそが、生活者の購買力を高め、健全な需要を喚起し、持続可能な経済成長を可能にします。

 

誰もが自由で尊厳ある暮らしを送ることができる公正で健全な社会モデルへの転換を図るために、格差のひずみがとりわけ集中してきた若者や女性に対する差別の撤廃から、真っ先に着手していく必要があります。

 

  1. 子どもや若者が、人生のスタートで「格差の壁」に直面するようでは、日本の未来は描けません。格差を解消するために、以下の政策を実現することを望みます。

 

保育の質の向上と拡充、保育士の待遇の大幅改善、高校完全無償化、給付制奨学金・奨学金債務の減免、正規・非正規の均等待遇、同一価値労働同一賃金、最低賃金を1,000円以上に引き上げ、若いカップル・家族のためのセーフティネットとしての公共住宅の拡大、公職選挙法の改正(被選挙権年齢の引き下げ、市民に開かれた選挙のための抜本的見直し)

 

  1. 女性が、個人としてリスペクト(尊重)される。いまどき当たり前だと思います。女性の尊厳と機会を保障するために、以下の政策を実現することを望みます。

 

女性に対する雇用差別の撤廃、男女賃金格差の是正、選択的夫婦別姓の実現、国と地方議会における議員の男女同数を目指すこと、包括的な性暴力禁止法と性暴力被害者支援法の制定

 

  1. 特権的な富裕層のためのマネーゲームではダメ、社会基盤が守られてこそ持続的な経済成長は可能になります。そのために、以下の政策を実現することを望みます。

 

貧困の解消、累進所得税、法人課税、資産課税のバランスの回復による公正な税制の実現(タックスヘイブン対策を含む)、TPP合意に反対、被災地復興支援、沖縄の民意を無視した辺野古新基地建設の中止、原発に依存しない社会の実現へ向けた地域分散型エネルギーの推進

 

2016年6月7日

 

私たちは、以上の政策の実現のために、参議院選挙での野党の勝利に向けて、各党とともに全力で戦います。

 

安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(呼びかけ5団体有志) 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」有志:高田健、福山真劫、 小田川義和

SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)有志:奥田愛基、諏訪原健

安全保障関連法に反対する学者の会有志:広渡清吾、佐藤学

立憲デモクラシーの会有志:山口二郎、中野晃一、青井未帆

安保関連法に反対するママの会有志:西郷南海子、町田ひろみ、長尾詩子

 

上記要望を受け止め、参議院選挙勝利に向けて、ともに全力で戦います。

 

民進党代表 岡田克也

日本共産党委員長 志位和夫

社会民主党党首 (吉田忠智) 又市征治 ※吉田党首からは後日ご署名いただきます。

生活の党と山本太郎と仲間たち代表 小沢一郎

 

2016年6月07日

NEWS 148号(6月7日)

〈ニュースの内容〉

・「政治を変える」「市民が変える」

 6.5総がかり大行動全国100カ所以上で‼

 国会正門前、農水省前、日比谷公園前には4万人が結集‼

・京都 「6.5京都大行動」在京6野党が駆けつけあいさつ

・新潟、大阪、広島、島根…各地で呼応の集会・デモ!

・市民連合 野党4党と政策協定

・当面の日程

20160607 憲法共同センターニュース 第148号

20160607 憲法共同センターニュース 第148号