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【憲法共同センター・アピール】4月2日~12日「改憲発議反対署名」全国一斉行動を成功させよう!


【憲法共同センター・アピール】
4月2日~12日「改憲発議反対署名」全国一斉行動を成功させよう!

 

 新型コロナウイルスの感染拡大を防止し、いのち・くらし・仕事を守るために奮闘されている全国の皆さん、本当にご苦労様です。感染拡大の不安とともに、安倍政権の対応の無責任さに市民の怒りと不信が拡大しています。いのちを守ることを最優先に、検査・相談・医療体制、経済対策など具体的・科学的な対策と十分な予算措置が求められます。また、消費税10%増税と新型コロナウイルスのダブルパンチで日本経済が土台から揺らぐなか、今すぐ、消費税5%への減税と中小企業・労働者への支援策が必要です。

 

 「このままでは日本が壊れてしまう」、多くの市民の思いです。「政治判断」と称して独断政治を続ける安倍首相に、特措法の「緊急事態宣言」を出させてはなりません。「桜を見る会」疑惑、さらに検事長の定年延長など、民主主義や法の支配を根底から破壊する安倍政治を続けさせてはなりません。
 一日も早く、安倍政権を退陣させ、いのち・くらし第一の政治、憲法が生きる政治に変えましょう。

 

 国民の不信や疑問・野党の追及に何ら答えず、ウソとゴマカシに終始している安倍首相は、一方でことあるごとに改憲発言を繰り返しています。「任期中(2021年秋まで)の改憲」をめざして、すべての小選挙区に改憲闘争本部を置き、積極的広報活動を指示するなど、草の根からの改憲策動をすすめようと必死です。「緊急事態宣言」を含む「コロナ特措法」を改憲の実験台にしようとするような危険な動きも示しています。

 

 しかし、私たちの運動が「安倍改憲」を押しとどめています。昨年の参議院選挙で、改憲勢力は改憲発議に必要な3分の2の議席を獲得できませんでした。また、自民党は、2018年3月に「改憲4項目案」をまとめたものの、4国会連続で、その改憲案を提示できていません。何よりも、「安倍改憲に反対」が国民多数の声です。これらは「3000万人署名」運動と、市民と野党の共闘の成果です。

 

 憲法をめぐる正念場の今、「安倍9条改憲NO! 改憲発議に反対する全国緊急署名(改憲発議反対署名)」を圧倒的に広げ、情勢を切り拓きましょう。この署名は、①3000万人署名運動の成果の上に、「安倍9条改憲反対」の圧倒的世論を形成し、改憲発議をとめる署名、②安倍政権を退陣に追い込む署名、③署名を軸に共同を大きく広げ、総選挙での野党共闘につなげる署名です。

 

 日本列島のすみずみで、「安倍改憲」の危険性を訴え、「憲法を生かして、いのちを守れ、くらしを守れ」と訴える宣伝と対話を広げましょう。4月2日~12日、「改憲発議反対署名」全国一斉行動への積極的取り組みを呼びかけます。兵庫・大阪・東京など、すでに「旬間」や「全駅宣伝」を提起した地域はその計画をやり抜きましょう。マスク着用・マイクの消毒などコロナ対策に心を配りながら、今こそ打って出ましょう。
 みなさん、力を合わせて、共同を広げ、安倍政治に終止符を打ち、「安倍改憲」を断念させましょう。

 

(1)「学習こそ力」です。憲法学習会を様々な規模で開催し、くらしと憲法をむすんで語り合おう。
(2)4月2日~12日の「強化旬間」、とりわけ「9の日行動」を軸に一斉行動にとりくもう。
・憲法共同センター「署名ハガキ付きリーフ」を活用して「全戸配布活動」なども工夫しよう。
・「改憲議論・改憲発議を許さない!」「野党は共闘、さらに野党連合政権を!」という市民の声を「目に見える行動」で示そう。「スタンディング」・集会・デモなど様々な行動を展開しよう。

以上

 

4月2日~12日「改憲発議反対署名」全国一斉行動を成功させよう!(PDF)