沖縄戦犠牲者の遺骨が含まれた土砂を辺野古埋め立てに使わせてはいけません
沖縄県庁前断食行動に連帯する東京行動
沖縄戦犠牲者の遺骨を38年間、収集してきた沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さんは、政府による辺野古新基地建設工事強行に抗議し、沖縄戦犠牲者の遺骨を守るため、3月1日から6日まで、沖縄県庁前「県民ひろば」で、命がけの6日間の断食行動を決行いたしております。
私たち市民と宗教者は、具志堅さんに連帯し、3月2日の国会集会に引き続き、下記の日程で、渋谷ハチ公前広場でスタンディング行動をつとめます。
大勢の方々が参加し、具志堅さんを激励し、連帯してまいりましょう。
記
2021年3月6日(土)午後2時~3時
渋谷駅ハチ公前広場
プラカード・のぼり・旗などをご持参ください。
◎コロナ対策のため、マスクを着用し、間隔をあけてのご参加をお願いいたします。
宗教者共同声明「戦没者の遺骨が含まれている土砂を辺野古新基地建設に使わせてはなりません」への賛同者8,810名(うち海外603名)、賛同団体92団体です(3月1日現在)。お名前・肩書き(任意)を書いて、ファックスで(03-3461-9367)お送りください。Change.org でも賛同できます。詳細はFacebook「平和をつくり出す宗教者ネット」で検索してください。
呼びかけ団体
「平和をつくり出す宗教者ネット」「基地のない沖縄をめざす宗教者の集い」
〒150-0045 渋谷区神泉町8-7日本山妙法寺内
協賛団体
「戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター」
「フォーラム平和・人権・環境」
「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」
「許すな!憲法改悪・市民連絡会」