7月9日の「オール大塚」宣伝行動は、時折小雨が降るなか大塚駅南口で12時15分から30分間、 12団体から31人が参加し行われました。
東京平和委員会、都教組、全日本年金者組合、東京土建、年金者組合東京都本部、詩人会議、東京自治労連 の代表がマイクを握り、 都議選での共産党と立憲民主党の前進、自公が目標の過半数にいたらなかったことなどに触れながら、コロナ禍を理由にした改憲はやめろ、オリンピックより命を、 子どもたちの未来のために憲法を生かしてなどと訴え 。 憲法署名入りティッシュ 200 枚を配布し、各種署名 14人 (改憲発議反対署名11人 、 日本政府に 核兵器 禁止条約の批准を求める 署名3人 )を集めました。
都議選の直後で、オリンピック目前ということで私たちの行動への関心も高く、 オリンピックは心配だとの声が多くありました。
長崎生まれという豊島区の 女性は、戦争もオリンピックも、自民党もダメと言って署名。東久留米の女性も、菅さんはひどすぎる。オリンピックは中止してほしいと署名。豊島区の男性は、アベスガのもとでものすごい危機感を持っています。総選挙では自公を やめさせなければダメです。共闘の力で自公を引きずり下ろしたい。都議選では、豊島区は立憲民主党が候補を出さなかったので共産党に入れましたと言って署名してくれました。犬を連れた女性は、私たちの代わりに頑張っていただいてありがとうと言ってくれました。
東京憲法ニュースNo536(2021年7月14日)
#9の日宣伝
#9の日行動
〇次回以降の宣伝の日程
・7月19日(月)12:00〜12:30 池袋駅東口
※8月は実施しません(例年どおり)
・9月9日(木)12:15〜12:45 大塚駅南口 オール大塚
・9月22日(水)12:00〜12:30 池袋駅東口
・10月8日(金)12:15〜12:45 大塚駅南口 オール大塚
・10月22日(金)12:00〜12:30 池袋駅東口
団体名:憲法東京共同センター