『6・2改憲手続法の参議院憲法審査会参考人質疑報告集会』(6/2水 #0602憲法審査会報告集会 #改憲手続法 #国民投票法 )

6・2改憲手続法の参議院憲法審査会参考人質疑報告集会

日時:6月2日(水)16:00~18:05 ※先着200名です
会場:星陵会館(地下鉄永田町6番出口下車徒歩3分)
http://sogakari.com/?p=5343

参考人①福田護弁護士
②飯島滋明名古屋学院大学教授
発言:各立憲野党議員、市民団体など
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
9条改憲NO!全国市民アクション

【拡散希望】
『6・2改憲手続法の参議院憲法審査会参考人質疑報告集会』
6/2(水)16:00~ 星陵会館
#改憲手続法 #国民投票法
#0602憲法審査会報告集会

▼クリックをするとチラシが開きます

「土地利用規制法案」採決強行を許さない5月28日緊急行動(5/28金)

「土地利用規制法案」採決強行を許さない28日の緊急行動 参加のお願い

 

2021年5月27日

 

 政府・与党は、「土地利用規制法案」の衆議院内閣委員会での採決を28日にも強行しようとしています。
 今回の法案は、「安全保障に寄与すること」を掲げ、国民の私権を制限するものですが、防衛省が実施した基地周辺の土地所有状況の調査結果でも、運用に支障をきたす事例は確認されていません。
この間の衆議院内閣委員会の2回の質疑で、法案の持つ重大性と、具体的内容を政府決定に丸投げするずさんな内容が明らかになっています。
 第一に、調査内容が際限なく広がる危険があることです。法案では、政府が収集できる情報について政令や内閣府令で定めるとしており、国会のチェックは及ばず、政府の判断で思想信条や所属団体、家族・友人関係などが調べられる危険があります。
 第二は、「機能を阻害する行為」の内容があいまいなことです。政府は、電波妨害、盗聴、侵入などを想定していると言いますが、具体的内容は法案成立後に政府が決める「基本方針」で定めることになっています。刑罰を予定する法案をあいまいな内容で決めることは許されません。
 この法案が強行されれば、基地などへの監視や抗議行動の規制が政府の恣意的判断で実行されることになり、運動の弾圧に使われることにもなりえます。
 沖縄では、多くの住宅などが基地から1キロ以内にあります。これらの基地は、住民の土地を強奪して造られたもので、基地の重圧に苦しむ県民にさらなる負担を押し付けることは認められません。
 戦前・戦中には、軍事施設周辺などでの立ち入りや撮影等の行為を全面禁止・処罰する「要塞地帯法」により国民が弾圧されました。この法律は日本国憲法のもとでは廃止され、軍事のための土地収用は除外されています。今回の法案はまさに戦前回帰ともいうべきもので、「戦争できる国づくり」のための特定秘密保護法、共謀罪法などとともに、安保法制=戦争法と一体のものです。
 私たちは、憲法の平和主義と基本的人権を踏みにじる「土地利用規制法案」を、不十分な審議で強行することに反対し、慎重審議のうえ、廃案にするよう求めます。
 みなさまの行動への参加を呼びかけます。   

 

■緊急行動 5月28日(金) 12時15分~1時 衆議院第2議員会館前

■連絡先 安保破棄中央実行委員会 電話 03-3264-4764
 <「土地利用規制法案」廃案アピール 呼びかけ団体>
「軍事費を削って暮らしと福祉・教育の充実を」国民大運動実行委員会  憲法改悪阻止各界連絡会議 戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター  自由法曹団   日本平和委員会
日本国民救援会 平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇) 安保破棄中央実行委員

 

5月27日付諸要請
与党は明日28日の内閣委員会で法案採決を強行する姿勢を強めています。
8団体としては下記の行動を呼びかけます。

1.28日12時15分~1時まで衆議院第2議員会館前で緊急抗議行動を行ないます。急な設定ですが各団体からのご参加をお願いします。

2.衆議院内閣委員への要請、特に木原誠二委員長への「採決するな」の要請をお願いします。(別紙要請書名簿参照)

3.8団体呼びかけの廃案を求めるアピールへの賛同をさらに広げてください。現在441団体です。 (別紙アピール)

 

 

戦争準備のために住民を監視 基地・原発周辺住民監視法=「土地利用規制法案」は廃案に(廃案アピール8団体作成チラシです。活用してください。)
▼クリックをするとチラシが開きます

 

改憲手続法(国民投票法)改正案の強行採決反対!法案の徹底審議を!自民党4項目改憲案反対!5・26参議院議員会館前緊急行動(5/26水 #0526参議院議員会館前緊急行動 #改憲手続法 #国民投票法 #国民投票法改正案に抗議します )

改憲手続法(国民投票法)改正案の強行採決反対!法案の徹底審議を!自民党4項目改憲案反対!5・26参議院議員会館前緊急行動

 

日時 5月26日(水)11:45~12:15
場所 参議院議員会館前
発言:各立憲野党議員、市民団体など
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
   9条改憲NO!全国市民アクション

 

総がかり行動実行委員会主催で憲法審査会に対する国会前行動が取り組まれます。コロナ対策のうえ、ご参加願います。

なお、この行動の後、国会前定例日行動が実施されます。あわせての参加をご検討ください。

 

参議院憲法審は26日(水)午後1時から(予定)、改憲手続法改正案の法案審議、6月2日(水)午後(予定)、同法案参考人質疑という日程が決まっております。
26日、2日は今国会最大の山場です。

 

 

【拡散希望】
『改憲手続法(国民投票法)改正案の強行採決反対!法案の徹底審議を!自民党4項目改憲案反対! #0526参議院議員会館前緊急行動 』
5/26(水)11:45~
#改憲手続法 #国民投票法
#国民投票法改正案に抗議します

 

#0526参議院議員会館前緊急行動
#強行採決するな
#改憲手続法強行許すな
#改憲反対
#9条壊すな
#9条改憲NO
#総がかり行動実行委員会
#憲法共同センター

 

 

#憲法共同センター
https://www.kyodo-center.jp/?p=8814

 

#総がかり行動実行委員会
http://sogakari.com/?p=5335

 

当面の行動

◆6月7日(月) 総がかり行動 「全国交流集会」(第2回) 18時~

                    ・ Zoom ミーティングで実施。 YouTube でも配信。
                        https://www.youtube.com/channel/UCGEJUpHfCJWtz92B7084opQ

 

◆6月9日(水) 憲法共同センター 「9の日」宣伝 12時~ 新宿駅西口

 

◆6月11日(金) 総がかり行動 「ウィメンズ・アクション」 18時~ 有楽町・イトシア前

 

◆6月17日(木) 総がかり行動 街頭宣伝 18時~ 新宿駅西口

 

◆6月19日(土) 総がかり行動 「19日行動」 14時~ 国会議員会館前

 

総がかり行動実行委員会「全国交流集会」(第2回)の開催と参加のお願い(6/7 月)

総がかり行動実行委員会が下記のとおり第2回全国交流集会を開催します。
憲法共同センター関係者は、ZOOMまたはYouTubeでの参加をお願いいたします。

 

①日時 2021年6月7日(月)・18時から(2時間程度を予定)

 

② 会議開催の方法

 

〇 ZOOM・ミーチングによるウェブ会議を実施
〇 総がかり行動実行委員会 – YouTube(Sogakari channel – YouTube)でも配信し
ます。
https://www.youtube.com/channel/UCGEJUpHfCJWtz92B7084opQ

 

③集会の概要

 

・総がかり行動実行委員会からの「問題提起」
・市民連合からの連帯あいさつ
・地域段階での総がかり行動の取り組み状況の報告
・意見交換

 

④憲法共同センター関係の発言希望者などのメール事前登録のお願い

 

憲法共同センター関係者でウェブ会議に参加いただく方は、事前の登録(メールアドレス)をお願いします。
憲法共同センターへ、参加者氏名、所属団体名、メールアドレス、電話番号をメールでお知らせください。
送り先アドレス:move@zenroren.gr.jp
後日、ウェブ会議への招待メールを送付させていただきます。

 

 

 

関係者 各位

 

総がかり行動実行委員会
(1000人委員会、9条壊すな実行委員会、憲法共同センター)

 

総がかり行動実行委員会「全国交流集会」(第2回)の開催と参加のお願い

 

 9条改憲を阻止し、立憲主義の回復をめざしたご奮闘に、心から敬意を表します。

 

さて自民党などの改憲勢力は、今通常国会での改憲手続き法(国民投票法)改正に目途が立ったとして、改憲発議への動きを急激に強めています。コロナ危機を口実にした「緊急事態条項」の憲法明記などの動きを強めることは惨事便乗で、ためにするものです。

 

 また菅政権は、デジタル庁設置法案を強行し、少年法改悪や入管法改悪、さらには「重要土地利用規制法案」の審議を急ぐなど、市民監視と人権規制への権力介入を強める実質改憲も強行しています。憲法をめぐるせめぎあいは、明文、実質の両面で激化している状況です。

 

一方でオリンピック開催に固執して、コロナ感染対策で後手を引き、医療体制の拡充でも、感染実態の把握でも、ワクチン確保と接種でも、まともな対応ができない菅政権への市民の批判は日ごとに強まっています。先に行われた北海道、長野、広島の国政三選挙での市民と野党の共闘候補の全勝は、そのような批判と野党共闘への期待を示したものです。

 

以上のような情勢も改めて共有し、来る総選挙で、安保法制・戦争法を廃止して立憲主義を回復し、憲法をいかしたコロナ感染対策、危機の元凶となっている新自由主義から転換する政権の実現をめざすたたたかいを強め、市民運動との連携することも目的に、下記により第2回目の全国交流会を開催することとしました。

 

 諸事ご多忙のこととは存じますが、趣旨をご理解の上、積極的な参加をいただきますようお願いします。
http://sogakari.com/?p=5327

 

https://m.youtube.com/watch?v=heGbS-zoVos

 

▼クリックをするとチラシが開きます