朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!6/7集会とデモ、6/8シンポジウム

●朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!
 みんなの願いを一つに集まろう!

 

◆集会とデモ
 6月7日(金)開会/18:30 サウンドデモ/19:30~
 日比谷野外音楽堂 〒100-0012 千代田区日比谷公園1-5
●あいさつ
・キム・ヨンホさん(国債補償運動記念事業会)/オム・ミギョンさん(民主労総)
・東京朝鮮高級学校生徒の歌とアピール(予定)
・内田雅敏さん(弁護士)/湯浅一郎さん(ピースデポ)
 中村元気さん(日朝国交正常化連絡会)
●行動提起
※手話通訳あります

 

◆シンポジウム
 6月8日(土)開場/13:00 開会/13:30(16:30終了予定)
 星陵会館 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目16-2
●パネラー
 イ・スンファンさん(東アジア平和会議)/パク・チョンウンさん(参与連帯)
 ハン・チュンモクさん(韓国進歩連帯)/和田春樹さん(日朝国交正常化連絡会)
 湯浅一郎さん(ピースデポ)/庵逧由香さん(立命館大学)(予定)
 リ・ビョンフィさん(朝鮮大学校教員)
参加費:1000円(定員300名) 事前申込制です。申込者数が定員に達し次第、受付を終了します
※申込先:Email: kenpou@annie.ne.jp FAX : 03-3221-2558

 

「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を!」市民連帯行動実行委員会
連絡先
●戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
 Eメール:kenpou@annie.ne.jp(FAX:03-3221-2558)
 1000人委員会(03-3526-2920)9条を壊すな!実行委員会(03-3221-4668)
 憲法共同センター(03-5842-5611)
●3・1朝鮮独立運動100周年キャンペーン 連絡先ピースボート(FAX:03-3363-7562)

 

●東北アジアに非核・平和の確立を! ●安倍政権は平和の流れを邪魔するな!
●日本政府は核兵器禁止条約を支持し、批准を! ●加害の歴史を直視し、過去の清算を!
●日本軍「慰安婦」課題、徴用工課題の解決! ●日朝国交正常化を!
●在日韓国・朝鮮人の人権の確立! ●朝鮮高校の授業料無償化の実現を!
●日本国憲法9 条の破壊反対! ●日韓・日朝市民の連帯と共生!

 

6月8日のシンポ会場の表記が誤っていたので訂正します。
チラシ:星稜会館 → 正 星陵会館

当面の行動

●憲法共同センター学習会 新「防衛計画大綱」と「中期防衛力整備計画」の問題点(仮題)
 4月 22 日(月) 18 時 30 分~ 20 時 30 分 全労連会館2階ホール
●日韓市民連帯集会実行委員会「4・24日韓市民連帯集会」(6月の日韓シンポ・プレ集会)
 4月 24 日(水) 18 時 30 分~ 20 時 文京区民センター3A会議室
●憲法共同センター「5・3憲法集会」成功に向けた大宣伝行動
 4月 27 日(土) 14 ~ 15 時 新宿駅東南口
●5・3憲法集会
 5月 3 日(金) 11 時~ ミニステージ 12 時~オープニングコンサート 13 時~メイン集会
 15 時~パレード 有明・東京臨海防災公園
 全国各地で過去最大規模の集会を!
●19日行動
 5月 19 日(日) 14 時~ 国会議員会館前
 6月 19 日(水) 18 時 30 分~ 場所は検討
●辺野古連帯国会包囲行動
 5月 25 日(土) 14 時~ 国会周辺
●日韓連帯行動
 6月 7 日(金) 18 時 30 分~ 集会・デモ 日比谷野音
 6月 8 日(土) 13 時 30 分~ シンポジウム 星陵会館

 

NEWS271号(4月22日)PDF

◇総がかり行動・全国市民アクション「19日」行動
 「ワイルド発言徹底糾弾」「改憲発議みんなで止めよう」
 市民と野党の共闘広げ、安倍政権を追い詰めよう!
◇5.3憲法集会
 3000万人署名を集め切り、10万人の参加で成功させよう!
◇東京
 ・東京医労連 署名10万筆目標達成!安倍首相が断念するまで奮闘
 ・4地域(立川、八王子、小平、日野)3000万人署名目標達成!
◇当面の取り組み
◇「憲法審査会開くな!」のFAX行動を強めよう!
 安倍「改憲」のための憲法審査会の開催に反対します(Word)
 安倍「改憲」のための憲法審査会の開催に反対します(PDF)

 

NEWS271号(4月22日)PDF

憲法審査会開催反対FAX要請文(例) 安倍「改憲」のための憲法審査会の開催に反対します。

        様
2019年4月16日
全国労働組合総連合
小田川 義和

 

安倍「改憲」のための憲法審査会の開催に反対します。

 

 いま、自由民主党や公明党などから、衆議院憲法審査会開催の動きが強まっています。しかし、憲法審査会を開く必要はないし、開く条件もありません。そして、安倍首相の狙う「憲法改正」に道を開く憲法審査会の開催は行ってはなりません。

 

 第一に、どの世論調査でも、国民が政治に求める政策の優先順位は、「憲法改正」が最下位となっています。いま、「憲法改正」を急いでいるのは安倍首相たち与党の一部だけです。国民が望まない「憲法改正」のために、審査会を開く必要はありません。
 第二に、安倍政権の下では、事実に基づく議論が期待できません。安倍首相(自民党総裁)は自民党大会において、自衛隊員募集について「都道府県の6割以上が協力を拒否している」と事実に反することを挙げて、9条改憲(自衛隊明記)の必要性を訴えました。そもそも、安倍政権では、公文書改ざん、証拠隠滅、「日報」隠し、データ不正等、ウソとねつ造が繰り返されてきました。このような政権の下で、事実に基づく慎重な議論を審査会に期待することはできません。
 第三に、憲法尊重擁護義務に違反し、改憲発言を繰り返し、憲法を蹂躙し続ける安倍政権に、改憲を語る資格はありません。
 第四に、与党は「審議に応じないのは職場放棄だ」などと野党を批判しています。しかし、「原発ゼロ基本法案」や「共謀罪廃止法案」といった野党提出法案の審議に全く応じていない与党に、このような批判を行う資格はありません。
 第五に、「改憲手続法(国民投票法)改正案」は、内容的に議論に値しないばかりか、「憲法改正」の呼び水としての危険性を持つものです。その議論のために憲法審査会を開催すべきでありません。
 以下、要請します。

 

 

一.憲法審査会を開催しないこと。
一.安倍首相らは、憲法尊重擁護義務を守り、改憲策動をやめること。
一.与党改憲派は、民意を尊重すること。

以上

 

●Wordデータはこちらから>>安倍「改憲」のための憲法審査会の開催に反対します(Word)
●PDFデータはこちらから>>安倍「改憲」のための憲法審査会の開催に反対します(PDF)