米軍事件・自己をなくし、主権と人権を守るために 日米地位協定の抜本改定を
署名や意見書採択など運動推進に向けた学習交流集会のご案内
米兵犯罪、墜落事故、騒音被害など、基地あるが故の脅威が沖縄とともに全国に広がっています。
2018年7月に、翁長沖縄前知事の尽力もあり、全国知事会が日米地位協定の抜本的見直しを決議し、日米地位協定改定へ機運が高まっています。
集会では、日米地位協定の歴史と問題点を学び、全国での運動を交流します。
◆日時
10月22日(火・祝) 午後1時~4時30分
◆場所
平和と労働センター・全労連会館2階ホール
◆講演
布施祐仁さん(ジャーナリスト/「平和新聞」編集長)
※著作 『日米密約 裁かれない米兵犯罪』『主権なき平和国家』(共著)など
◆プログラム
・主催者あいさつ、国会報告、沖縄からの報告
・運動への提起 討論、各団体・地域の運動交流
・報告と提案 ― 安保破棄中央実行委員会
・特別報告 ― 沖縄から
・各団体・各地方からの報告と討論
・まとめ・閉会 ― 全国革新懇