「敵基地攻撃」と大軍拡に反対する12・4学習会
イージス・アショアの配備が撤回され、敵基地攻撃能力論の問題が急浮上しています。安倍首相は在任中の最後にミサイル防衛に関し、「相手国のミサイル防衛を防ぐためには、迎撃能力を上回る対策を検討し、年内に結論をまとめる」との談話を出し、それを受け菅政権は検討を進めています。今までの憲法解釈である専守防衛に反して行う先制攻撃は許されません。敵基地攻撃能力論に対峙するたたかいを展開するため、敵基地攻撃能力の憲法、財政、軍事面から問題点について検証します。ご参加を呼びかけます。
とき １２月４日（金）13時30分～15時30分
ところ 衆議院第2議員会館・多目的会議室
方式 会場参加とネット視聴を組み合わせた「ハイブリッド型」
主な内容 識者からの敵基地攻撃課題でのコメント
＊発言予定者
・憲法から見た「敵基地攻撃」の問題点
日本体育大学教授（憲法学）清水雅彦さん
・敵基地攻撃能力とは（軍事面から）
ジャーナリスト・軍事評論家 前田哲男さん
→レジュメはこちら(PDF)
・「敵基地攻撃」と軍拡予算
安保破棄中央実行委員会常任幹事 小泉親司さん
規模 50～100人程度
憲法共同センターのYouTubeで配信を予定 https://youtu.be/A5HlsLvtwjw
集会実行委員会
国民大運動実行委員会／安保破棄中央実行委員会／憲法共同センター
憲法会議／日本平和委員会
連絡先 憲法共同センター TEL 03-5842-5611
１２月４日（金）１3時３０分～衆議院第２議員会館・多目的会議室で標記学習会が行われます。
チラシをご活用ください。
▼クリックをするとチラシが開きます（PDF） 
