◇「9条署名」キックオフペンライト集会
「9条署名」スタート!全国で大きく広めよう!
投稿者: 憲法共同センター
国会に提出する「私たちは戦争につながる憲法改悪に反対します ― 憲法9条改悪に反対する請願署名 ―」にご協力を
武力平和ではつくれない
戦争はイヤ、憲法9条も暮らしも守りたい
高市政権は、憲法をじゅうりんして、軍備拡大で戦争する国家づ
くりを強引にすすめています。戦争する国づくりは、市民の暮らしを
圧迫します。9条を変え、憲法に自衛隊を書き込もうとしています。ト
ランプ米政権は、国連憲章も国際法も無視して、イランへの先制攻
撃を続けています。高市首相は一言も批判しません。
憲法9条の危機と戦争の不安が現実に迫っています。
しかし今、国会周辺を始め東京都内と全国各地で「戦争はム
リ」、「9条守れ」、「暮らしを守れ」の大きなデモが繰り広げられてい
ます。アメリカでも、イラン攻撃に対し、「無法な戦争に抗議」と
3300カ所800万人が行動しています(3月28日)
憲法9条に自衛隊を
書いたらどうなるの?
自衛隊が憲法にもとづく軍隊になり、憲法は「平和憲法」から一変し
ます。9条の制約で行使できなかった集団的自衛権が「専守防衛」を
もかなぐり捨て行使可能となります。180度の転換です。そして軍隊を
持ち戦争する国に暮らす私たちは、自由や人権が制限され、暮らしも
圧迫されます。軍事費(防衛費)は、今でもGDP(国内総生産)比2%を
超え、さらに5%へと米トランプ政権から求められ、際限なく膨らみま
す。軍事費増大のために社会保障費や教育費などが削られ、2026年
4月からは「防衛増税」が始まり、生活はますますたいへんです。
やられたらやり返す
~抑止力で平和になるの?
自民党政権は、「厳しく複雑な安全保障環境の下、日米同盟の抑
止力の強化が必要」と軍備拡大を主張しています。抑止力、軍備の
拡大は、軍拡競争の悪循環で緊張を高め、破綻のリスクを招き、指
導者の誤解や偶発的な事故の危険性や、軍事力への依拠で国際
間の対話や協力の関係を弱め、信頼の崩壊をきたすなど、有害その
ものです。日本政府も「防衛白書」で「安全保障環境が年々厳しくな
る」と、抑止力では解決できないことを認めるほどです。
抑止力、軍備拡大で相手に恐怖を与えるのではなく、安心を与え
る9条にもとづく対話と外交でこそ平和は実現できます。
NEWS549号(4月10日)◇憲法共同センター「9の日」宣伝 戦争につながる憲法改悪反対! 対話による平和の実現を!
NEWS548号(4月2日)◇私たちは戦争につながる憲法改悪に反対します ―憲法9条改悪に反対する請願署名―
憲法9条改悪に反対する請願署名
私たちは戦争につながる憲法改悪に反対します
― 憲法9条改悪に反対する請願署名 ―
世界のあちこちで戦争・紛争が続き、終わりが見えない中、日本でもさらなる火種がまき散らされています。
高市内閣は、2026年2月の衆議院総選挙で得た「数の力」にたのんで、前のめりに戦争の準備に突きすすんでいます。
防衛費はGDP比約2%とこれまでの2倍になり、そのための増税も進んでいます。沖縄や南西諸島をはじめとして
日本全国の自衛隊基地で、ミサイルの配備などの増強が行われています。
これは、周辺国との緊張をあおり、戦争の危険をむしろ高めるものとして、基地のある地域や周辺国から心配の
声があがっています。
日本も明治以降、戦争ばかりしてきました。第二次世界大戦でアジアの人びとを2000万人以上殺し、日本人を
約310万人死なせました。更なる軍備増強は、周辺国に日本の再軍備化への警戒心を植え付けて緊張を高めるだけです。
私たちは、過去の戦争の反省の上に、戦争を放棄して軍隊を持たないと決めた憲法9条が、今こそ大切だと考えます。
「唯一の戦争被爆国」である日本は、すべての戦争がなくなるように世界に対して率先して働きかけるべきです。
そのためには憲法9条を堅持して、戦争をなくすための努力をするべきです。しかしいま、政府からは核武装を唱え
る声が聞こえ、国会では、憲法を変えるための条文起草委員会を憲法審査会に設置する動きが始まっています。
私たちは、戦争につながる憲法9条への自衛隊明記、そして政府に権力を集中させて、人権保障と権力分立を停止
させる緊急事態条項の導入に反対して、以下の項目を要求します。
1 . 戦争準備の憲法9条改悪と、緊急事態条項を導入する改憲をやめること
2 . 衆参の憲法審査会に改憲案の起草委員会を設置しないこと


