◇総がかり行動実行委員会など緊急国会行動
信用できない政府に大事な個人情報管理は任せられない!
強行採決許さない! デジタル監視法案は廃案にせよ!
コロナ感染拡大で、1月、2月と街頭でのスタンディングを続けてきた「19の日行動」は、「戦争法廃止・立憲主義を守ろう」と、定例の19日デモ&演説会を3月19日に再開し、京都市役所前で行いました。一気に暖かくなったもとでのサイレントデモに、280人の市民が参加しました。今回は「安保法制廃止をめざす市民アクション@きょうと」が呼びかけ団体。
最初に憲法共同センターから、京都平和委員会の片岡理事長がスピーチ。2月1日に共同センターとして、自衛隊への個人情報の提供を止めるよう京都市に申し入れてきた経過を報告。1000人委員会連絡会からは、代表委員の仲尾さんが辺野古米軍基地建設の現状を示して戦争による遺骨のある土で埋め立てようとする理不尽さを訴えました。岩佐弁護士が、デジタル関連法案の社会保障切り捨てと国民監視の危険性を告発。市民アクションの市民環境研・石田さんは、北陸新幹線建設問題にふれて発言しました。久しぶりに河原町通りを手に手にプラカードなどを掲げ、サイレントデモで訴えました。
(京都憲法共同センターFAX情報より)
団体名:京都憲法共同センター
◇総がかり行動実行委員会らで国会前行動
個人情報の漏洩、プライバシー権侵害 国の一元管理は危険!
デジタル改革関連法案の制定許さない!
◇京都 菅政権は、いのちと暮らしを守れ! 強権政治はNO! 19日デモに280人が参加
◇東京 ななれん(7区市民連合)とTeNネットワーク(10区) 中野駅北口で共同街宣